【本所吾妻橋/角打ち 明治屋】品質も素晴らしい生ビールが300円!その他ドリンクや料理もリーズナブルな人気角打ち

浅草

「角打ち 明治屋」に行ってきた

以下、2024年5月30日時点での情報になります。

本日は、本所吾妻橋で人気の角打ちに行ってきました。

最初にポイントだけまとめておきます。

・本所吾妻橋駅A5出口を出てすぐ!美味しいビールが安く飲める人気の角打ち
・生ビールは中サイズ300円~で品質も◎、その他ドリンクも250円~とリーズナブル
・缶詰やお菓子の他、一品料理も種類が豊富!缶詰は温めてくれたりとサービスもGood

ということで、ここからは詳細なレポートをしていきます!

お店に到着

この日は本所吾妻橋へ。近くで飲み会があり安定の0次会求めてやってきました。

ということで、今回ご紹介したいお店はこちら。

本所吾妻橋駅からの行き方はこんな感じです。A5出口を出るとすぐです。浅草駅からでも10分ちょいで行けるので十分徒歩圏内ですね。

以前から気になっていた”飲める酒屋”、通称「角打ち」でございます。

あまり古い感じはしませんが、酒屋としての歴史は非常に古く明治16年(1883年)創業。なんと100年以上の歴史を持つ超が付くほどの老舗です。

「角打ち」として今のスタイルで営業開始したのは2018年ということですが、昔から店内でお酒を飲んだりすることはできたそうです。

オープンは12時で昼飲みができることはもちろん、平日は23時までと角打ちとしては珍しく非常に遅くまで営業している点が一つ特徴かなと思います。

それでは早速入っていきましょう。

店内

お店には16時過ぎに到着。先客は誰もおらず、店員さんもいらっしゃらなかったので、入店した時はだいぶ焦りました^^;

席はすべて立ち席で、詰めて10名くらいですがMAXで入るとだいぶ狭いと思います。また店外にも4,5席準備されていました。

そしてお店のルールが貼ってありましたので、しっかり確認しておきましょう。

まとめると、「一人二人の少人数で騒ぐことなくサクッと飲んで帰りましょう」と言ったところでしょうか。

実際に3,4人で来たお客さんがいましたが、静かに飲むようにかなり念を押されていました。基本は一人、静かに飲めるのであれば二人までが限度かなと思いました。

ということでメニューを見ていきます。

メニュー

※ メニューはすべて税込表記

まずはドリンクメニュー

まずは生ビール。中300円、大でも550円ととにかく安い!マルエフに至ってはハーフ&ハーフもできちゃうという嬉しいサービスも♪

さらに!日替わりとして「TOKYO隅田川ブルーイング」という珍しいクラフトビールも飲むことができます。

その他のドリンクメニューはこちら。

サワー系は250円~とビールに負けず劣らずの安さ、一番高いものでも400円とさすが角打ちという価格設定ですね。

フードメニューはこちら

角打ちにも関わらず、かなり一品料理は充実していました。価格も100円~とリーズナブルで、結構手の混んでいそうな料理も見られます。

あとは角打ちならではとも言える、缶詰やおつまみ系もいろいろと置いてあります。

気になる缶詰がたくさん…

こういうところで見る缶詰やおつまみって何割増しかで美味しく見えますよね^^

それでは注文していきましょう。

注文

※ 注文は都度レジで行うキャッシュオン形式

日替わりビール大 550円

せっかくなので隅田川ブルーイングのゴールデンエールを注文。

美味しいですねー、普段飲んでいるビールではあまり味わえないコク深さを感じます。そしてビールの品質も非常に良い状態が保たれています。

大サイズということですが、おそらく600ml以上はあるんじゃないでしょうか。このサイズ感であれば通常1,000円くらいしてもおかしくないですね、かなりおトクだと思います。

ピリ辛こんにゃく 250円

一品料理から個人的に大好きな玉こんにゃくを注文。

まずはこの量ですよね、200円で10個、これだけでかなりお腹が満たされます^^

“ピリ辛”ということで、タレ自体が良い感じの辛さになっていて美味しかったです。

マルエフ ハーフアンドハーフ 300円

2杯目も生ビール。今度はマルエフのハーフ&ハーフを注文しました。

1杯目もそうでしたが、ビールの品質が良く泡がキレイです。

泡が微妙にグラデーションになっているのもオツでした^^

中サイズと言えども十分なサイズ感、これが300円で飲めるなんて幸せです。

バターチキン缶詰 200円

一番気になった缶詰を選んでみました。

このまま食べようと思ってレジに持っていったら「温めますか?」の嬉しい一言。コンビニ以外で初めて聞いたフレーズかも笑

温めてかつ容器に移し替えてくれました。これで完全に一品料理。追加料金無しでこのサービスをしてくれるなんて本当にありがたいサービス。

結構お肉の量も入っていて味も美味しく満足できる一品でした。

ということで、本日はこの辺りでお会計にします。

会計

日替わりビール大 550円
マルエフ ハーフアンドハーフ 300円
ピリ辛こんにゃく 250円
バターチキン缶詰 200円
合計 1,300円(税込)
※ お通し・チャージ料はありません。

2杯+2品で1,500円かからず。しかも生ビール2杯飲んでこの値段ですからね、大満足です。

まとめ

今回は本所吾妻橋にある「角打ち 明治屋」に行ってきました。

明治16年創業と100年以上の歴史を持つ酒屋が営む角打ち、コスパ最高の素晴らしいお店でした。

まずはドリンクですが、生ビールが中300円~と破格で品質も良く、かつハーフ&ハーフやクラフトビール等もあり非常に楽しめました。

また角打ちにも関わらず一品料理が充実していました。値段も100円~とドリンク同様リーズナブルなのも良かったですね。缶詰を温めてくれるホスピタリティにも感動しました。

細かい店内ルールはありますが、最低限の節度を持って飲めば何の問題もないので、あまり構えず美味しいお酒を楽しんでいただければと思います。

ごちそうさまでした!

お店情報

【住所】
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3丁目7−12

【営業時間】

【Googleマップ】

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