「たの平亭」に行ってきた
本日は、蒲田ではしご酒を楽しんできました。
最初にポイントだけまとめておきます。
・人気店”なまけ”と同系列のお店、他にも蒲田・横浜を中心に系列店を多数展開!
・つまみはほぼ刺身で種類多数!ただし品切れも発生するので行くなら早めが吉かも?
ということで、ここからは詳細なレポートをしていきます!
お店に到着
この日は蒲田へ。結構良さげなお店が集まっているかなり注目のエリアですが、なかなか自宅からも遠く行けずじまいでしたが、念願の初上陸!
1軒目「なまけ」、2軒目「レバーランド」と来て、〆の3軒目としてやってきたお店がこちら。
蒲田駅からの行き方はこんな感じです。東口を出て飲み屋街を歩いていくとすぐに着きます。
外席もあって、中の席も常時扉が空いているということもあり、あまり外との区別がなく非常に開放的な雰囲気のお店。
実はこちらのお店、1軒目に行った「なまけ」と同系列のお店で、調べると他にも横浜・蒲田を中心に飲食店を展開している「オリエンタルグループ」という企業が母体となっています。
居酒屋以外にも寿司、焼肉、アジアン…と、業態もかなり手広くやっている企業のようです。
それでは入っていきたいと思います。
店内
お店には19時過ぎに到着。既に結構多くの人で賑わっている様子。
席はすべて立ち席、店内はカウンターが両サイドにあってMAX10人くらい。幅が狭いので人が通るのもやっとなくらいでかなり詰める感じにはなります。
外席はテーブルになっていて5,6人くらい、店内の狭さを考えると季節によっては外の方が開放的で良いかもしれませんね。
なまけと同系列のお店ですが、ここは食券制ではなく普通に注文していくスタイル。
そして特徴的なのが店内に流れる謎のBGM。「どーこでもいーならたのへー」というフレーズがエンドレスに流れています。聞いているとクセになります笑
ということでメニューを見ていきましょう。
メニュー
まずはドリンクメニュー
最安はチューハイ、ウーロンハイの390円。旨茶ハイを頼んでいる人が多かったような気がします。全体的にそこまで安くはないですね。
フードメニューはこちら
刺身専門店と銘打っているだけあり、刺身系がかなり充実しているラインナップ。というかほとんどが刺身系で他の料理は数える程しかありません。
ちなみに刺身系はこの時間で既になくなっているものもありました。遅い時間になればなるほど品切れがありそうなので注意が必要かなと。
早速注文していきましょう。
注文
バイスサワー 440円
先程なまけではホッピーを頼んだので、こちらではバイスにしてみました。やはりこのお店もなかの量はかなり少ないですね。
ぶり大根 440円
刺身系よりも先にこっちに惹かれてしまい注文。注文して正解でした、量も結構あって味付けも良い感じのしょっぱさで美味しい。汁までしっかりいただきました。
歳を重ね、煮物系の美味しさを身にしみて感じる今日このごろです。。
寿司ガリ 110円
隣の人が頼んでいるのを見て注文。110円とリーズナブルでありながらかなり量が入っています。結構酸味はキツめかなという気はしますが、つまみなのでこのぐらいで良いかなと。
これ頼んでおけばずっと口寂しくなることがなさそうなので、ガリが嫌いじゃなければおすすめですね。
なか 220円
なかの量が少ないのでセットを頼んでも2杯飲むのがやっとな感じ。あと50円高くしても良いからしっかり2杯取れる量で提供してほしいなぁ。
あじたたき 330円
色が非常に良いですよね。生姜、ツマ、ねぎと混ぜて食べると美味しさ倍増。この金額でこのクオリティの刺身がいただけるのは嬉しい限り。
本日はこの辺りでお会計にします。
会計
バイスサワー 440円
なか 220円
ぶり大根 440円
寿司ガリ 110円
あじたたき 330円
合計 1,540円(税込)
※ お通し・チャージ料はありません。
ドリンクは少し残念でしたが、料理のクオリティは素晴らしく非常に満足することができました。
まとめ
今回は蒲田にある「たの平亭」に行ってきました。
立ち飲みで美味しい刺身を食べることができる人気の海鮮系居酒屋。多くの人で賑わっていました。
店内は少し狭いですが外にも席があり、季節と天気が良ければ外で飲むのも開放的で良さそうだなと感じました。
刺身専門店ということで刺身の種類は多く鮮度も良く美味しいですが、遅い時間だと品切れも多くなりそうなので、早めに行ったほうが良いかもしれません。
また、行った際には店内にエンドレスで流れるクセ強めのBGMにもぜひ注目してみてください笑
ごちそうさまでした!
お店情報(Googleマップ調べ)
【住所】
〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目19−15
【営業時間】
17:00~23:00
(定休日:月・水曜日)
【Googleマップ】
コメント