「野方ベース」に行ってきた
本日は野方に行ってきました。
今回は野方2軒目としてお邪魔した、割と最近にオープンしたという焼き鳥屋さんをご紹介したいと思います。
最初にポイントだけまとめておきます。
・お洒落だけど気取らない、カジュアルなデートにも使えそうな雰囲気の良さがGood!
・希少部位もたくさん!上品な味わいの”まごころ焼き鳥”をぜひご堪能あれ
ということで、ここからは詳細なレポートをしていきます!
お店に到着
この日は1軒目として「ほんま門」へ。美味しいたこ焼きの余韻を感じながら、駅方面に戻っていきます。
そして先程の商店街とは反対側の「ヤッホーROAD」へ。野方を音読み→”やほう”が由来と昔聞いたことがあります。洒落が効いてますよね。
ということで本日2軒目のお店はこちら
“まごころ焼鳥“の提灯が目を引きます。割と最近できたお店とのこと。
早速入ってみたいと思います。
店内
18時前の到着でしたが、先客は2組。
カウンターは5席、4人テーブルが2つ、2人テーブルが3つで計20名程度が入れる店内。
建物自体は古い感じはしますが、中はリフォームされているのかキレイな印象を受けました。
店員さんが非常に優しい方で、焼き鳥のメニュー等いろいろと丁寧に教えてくれました。
あとカウンターにはコンセントがありました。こういったちょっとしたサービス、ありがたいですよね。一人でもゆっくりできそうです。
それではメニューを見ていきます。
メニュー
まずはドリンクメニュー
全体的に安いですよね。ホッピーセットを除いてほぼ300円台。ホッピーセットも440円と十分安いです。
赤字にもなっていますが、サイズにもよるとはいえ生ビールも400円を切る価格はありがたい。
フードメニューはこちら
焼き鳥がメイン、結構見慣れない部位も見受けられます。ここに書いてある串以外にも、ホワイトボードに書かれている希少部位もありました。
また、部位を説明するこんな絵もありました。
こういった部位の絵で、豚は良く見ることがありますが、鶏バージョンは珍しいなと。
興味深い部位が多く迷いますが、注文していきたいと思います。
注文
ホッピーセット黒 440円
結構中身の焼酎の量がありました。
これだったら薄めつつ、結構な量を飲めるのではないかと思います。
【希少部位】あか 165円
通常メニューにはないホワイトボード記載の”希少部位”からチョイス。
「もも肉のジューシーなところ」とのこと。確かにジューシーで柔らかい。初めて食べました。
【希少部位】手羽皮 165円
こちらも通常メニューにはない希少部位。
外はカリカリ、中はジューシー。さっぱりと美味しくいただきました。
はーと 132円
はーと、つまり心臓(ハツ)部分だとは思うのですが、想像以上に柔らかい。いつも食べているハツとは別物という感じ。
個人的に本日食べた中で一番美味しかった串でした。
つくね 165円
おそらく大葉が入っているためか非常にさっぱりとした味わい。味はおまかせにしたが塩で間違いないなと感じました。
ピーマン牡蠣醤油 275円
串以外も…と思い、気になるこちらを注文。
牡蠣?醤油とのことだったが、あまり牡蠣は感じず。。想像していなかったが結構な辛さの効いた味わい。純粋に驚きました。
ただ見ての通り、ピーマンはツヤツヤで見た目も含めて非常に美味しい。辛さはあるものの辛さが苦手でなければ良いつまみになると思いました。
本日はこの辺りでお会計にしました。
会計
ホッピーセット黒 440円
【希少部位】あか 165円
【希少部位】手羽皮 165円
はーと 132円
つくね 165円
ピーマン牡蠣醤油 275円
合計 1,562円(税込)
※ お通し・チャージ料はありません。
この日はドリンク1杯のみでしたが、2杯飲んで串4,5本、つまみ1品で2,000円といったところかなと思います。せんべろはちょっと厳しいかな。
まとめ
今回は野方にある「野方ベース」に行ってきました。
串は全体的に少し小ぶりでしたが、1本1本丁寧に作られているなと感じる上品な味わいが特徴的でした。
お店も建物自体は古いものの、中は結構新しく小洒落た雰囲気なので、一人飲みも良いですが、カジュアルなデートにも良いかなと思いました。
がっつり食べたい!というよりは、美味しい焼き鳥をちょこっといただいてお酒を楽しみたいという人におすすめのお店です。
ごちそうさまでした!
お店情報(Googleマップ調べ)
【住所】
〒165-0027 東京都中野区野方5丁目23−9
【営業時間】
17:00~23:00(定休日:月曜日)
【Googleマップ】
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